根管治療の大切さ

今回は歯の頭が割れて神経が失活してしまった歯の予後経過です。


痛みが出た最初のレントゲン写真です。


神経が失活して感染が起き根の先が膿んでいます。


この歯も御相談させて頂きルールを守った根管治療を行いました。

最終的なお薬を充填した直後のレントゲン写真です。


その後仮歯に変えて術後10ヶ月目のレントゲン写真です。


根の先にあった黒い透過像は大分消失してきています。


順調な治癒傾向が得られたため今後歯の頭を作っていく予定です。


根の先が膿んでいる場合、最終的な頭を入れるまで半年〜1年位経過を観察させて頂いております。

通常の根管治療で治癒傾向が得られない場合、外科的な治療に移行しなければならないからです。

今回は順調に治癒傾向が確認できて安心です。


歯が失活してしまう原因は様々ですが、初手にどの様な内容で根管治療を受けるかで
その歯の予後は大きく変わると考えています。


今回も長い時間お疲れ様でした。
今後とも経過を確認させて下さい。

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