神経を取るその前に、っとお知らせ

成人の虫歯は進行がゆっくりなため、痛みを感じにくいことがあります。


症状が出始めると、かなり進んでいることがあります。


今回も、虫歯の症状は有りませんでしたが上から見ると黒く透けてきていました。

術前の写真です。



前歯側も奥歯側も上から見ると黒く透けています。



今回は御相談の結果レジンにて治療していくこととなり、虫歯を除去していきました。


すると


少し嫌な予感がします。


染めてみると



この染まった部分を慎重に除去していくと



神経が出てきました。


教科書的には、虫歯を削ってる最中の露髄(神経が出る事)は抜髄(神経を取ること)っと言われてますが
残せる神経は残した方が良いので、患者さんと御相談させて頂きMTAで覆髄していくことに。




直ぐに神経を取る選択肢の前に、出来ることをしてみるのは1つの選択肢だと思います。



その後、症状がない事を確認してレジンで修復していきます。

術後の写真です。




段差なく充填して終了です。


神経は安易に取らない事がとても重要です。


医療行為に100%は存在しませんが、可能な限り保存できるものは保存していった方が良いと思っております。



今後は経過を確認させて頂けたらと思っております。


長い時間お疲れ様でした。



ここからはお知らせになります。


10月1日はスタッフのお子さんの運動会がある為休診を頂いております。

御迷惑をおかけします事申し訳御座いません。
御理解の程、宜しくお願い致します。

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