感染根管治療とお知らせ

先にお知らせからです。


GW真っ只中ですが、当医院は3〜6日までお休みを頂きます。

御理解の程宜しく御願い致します。


今回は下の奥歯の根管治療です。

先ずは術前のレントゲン写真です。


奥歯2本とも根管内が細菌感染を起こし膿んでいます。


また、どちらも歯茎に膿の出口が出来ていて腫れていました。


御相談させて頂きルールを守った根管治療をさせて頂きました。

奥から2番目の歯より治療させて頂きました。

この歯、奥歯側の根の中に器具が折れて残っています。


この折れた器具自体が感染を引き起こしていたりはしませんが、折れた器具の周りに取り残しが存在している可能性があるため除去できるならしていきますとお話ししてから開始です。


通常通り壁を作成してラバーダム防湿をして拡大視野下で治療をしていきます。





無事に除去できたので前歯側も調べて行くと


根管の途中から2本に分かれてました。

肉眼でこの根管を探して行くのはかなり大変だと思います。


治療途中から腫れも引いてきていたので
中を洗浄して最終的な薬を詰めます。


その後仮歯で半年経過観察させて頂きました。


問題なく経過しているため歯の頭を作成して行きます。


根管治療は非常に難易度の高い治療です。


感染させないように拡大視野下で慎重に作業して行く必要があります。


根の治療は何度も繰り返し行える治療では有りません。


少ない回数のうちに確立の高い方法で治療を受ける事をお勧めしております。


今後も経過を観察させて頂けたらと思っております。


長い時間お疲れさまでした。